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初心者向けAWS入門講座 「1日集中AWS入門対面講座」内容
AWS入門講座の特徴
- 年60回近くの開催実績のあるITスクールが運営
- 経験豊富なスクール講師が担当
- 初心者向けの8名少人数制
- 受講形態には、対面型とオンライン型があります。
- 通学の場合はスクールで準備するPCを使用(ノートPC持参も可)
通学講座(対面型講座) ・ オンライン講座の違い
通学講座(対面型講座)とオンライン講座の違いについて比較します。
通学講座(対面型講座) | オンライン講座 | |
---|---|---|
講義内容 | 同じ | |
受講料 | 同じ | |
当日使用する テキスト形式 |
紙媒体&PDF形式 | PDF形式 |
受講方法 | 指定会場で受講 | 自宅等からZOOMを利用し受講 |
事前準備 | 不要(スクールPC使用。) ※ノートPCの持ち込みも可能。 |
PCやインターネット環境の準備が必要です ※事前の環境構築が必要な講座もあり。 |
備考 | ※ほとんどのセミナーは対面型講座・ オンライン講座を選択可能。 |
AWS入門講座
講座内容
AWSの基礎知識を系統立てて学べるように構成されており、初心者の方が基礎からAWSを学ぶために最適な内容となっています。
講座の進め方
通学受講またはオンライン受講の形式が選べるAWS入門講座では、受講者全員が1人1台のパソコンを操作しながらのワークショップ形式でレクチャーします。
講師の手順に従って作業するだけで、 その日のうちにAWSの基本操作を学ぶことができます。初心者の方に最適の入門講座です!
少人数で行われるので、気になった点は気軽に聞けます。
受講対象者のレベル
初心者、未経験者の方が対象です。
AWSの基礎的なことを既に知っており、応用を学びたいというような経験者向けの講座ではありません。
セミナー参加者の事前知識
当セミナーには事前知識は必要ありません。
デスクトップでのPC操作がしっかりできる方ならどなたでも参加して頂けます。
こんな方におすすめします。
★初めてのAWS、何から勉強すればいいのかわからない…
★専門用語や機能が多すぎて、何がどうなっているのかがイメージできない
★AWSを利用するメリット、デメリットがよくわからない
★仕事で取り入れるためのポイントを抑えたい
★参考書の通り、操作したが、思うように動作しない…
セミナーが終わったら、こんなことができるようになります。
・AWSは多機能ですが、実践的に使える機能とその使い方についてポイントが把握できるようになります!
・当講座を受けることでAWSの実践的な使い方だけでなく、サーバーの仕組みがイメージできるようになり、サーバー構築のやり方について理解できるようになります!
1日集中セミナーの概要及び申し込み
講座名 | 1日集中AWS入門講座 |
---|---|
開催予定 | 開催日程 (※2ヶ月に1回~6回程度開催。) |
定員/時間 | 8名の少人数 / 10時~17時 |
受講料 | 29,800円 (税込) |
受講風景 | 神田ITスクールの受講風景はこちらへ |
受講者の声 | 当講座の受講者の声はこちらへ |
会場 (通学講座) |
・指定会場で受講 |
会場 (オンライン) |
・ご自宅などお好きな場所からZOOMを使ってリモートで受講 |
講座内容
はじめに 当講座の概要
当講座について
- 当講座の運営会社について
- 当講座の進め方
- 当講座の構成
- 全額返金について
1.クラウドサービスとは
システム基盤とは
- 機能要件と非機能要件
- システム基盤とは
オンプレミスとクラウドサービス
- オンプレミスとは
- オンプレミスのデメリット
- クラウドサービスとは
- クラウドサービスのメリット
- クラウドサービスのデメリット
マネージドサービスとアンマネージドサービス
- マネージメントサービスとは
- マネージドサービスの種類
レンタルサーバーとの違い
- クラウドとレンタルサーバーの主な違い
- 料金形態の違いについて
- 料金の目安
主なクラウドサービス
- 主なクラウドサービス
2.AWSの基本
AWSの主な特徴
- AWSの主な特徴
- AWSの代表的なサービス
AWSでよく使われるクラウドデザインパターン
- クラウドデザインパターンとは
- 主なデザインパターン
AWSのデータセンター
- リージョンとは
- アベイラビリティゾーン(AZ)とは
3.AWSを使ってみよう
①AWSアカウントを登録する
- アカウント登録手順の概要
②AWSにサインインする
- 操作手順サインインの手順
- AWSマネージメントコンソール画面への移動
- AWSマネージメントコンソール画面の説明
③リージョンを切り替える
- 東京に切り替える理由
- リージョンを切り替える手順
④ダッシュボードを確認する
- ダッシュボードとは
- ホーム画面からダッシュボードを確認する
- ホーム画面以外からダッシュボードを確認する
- メニューからダッシュボードを確認する
⑤ユーザーを追加する
- ルートユーザーとIAMユーザー
- アクションとポリシー
- 操作手順(ユーザー追加)
- 操作手順(追加したユーザーでログイン)
⑥請求情報を管理する
- 請求情報を管理すべき理由
- 操作手順(AWSアカウントで再ログイン)
- 操作手順(AWSアカウント情報の設定画面を確認)
- 操作手順(現在の課金情報を確認する)
- 操作手順(一定金額を超えたらアラートされるようにする)
4.S3でWebサイトを公開しよう
Webサイトを公開する仕組み
- Webサーバーとは
AWSを使ったWebサーバー構築方法
- 一般のサーバー構築の方法
- EC2を使う方法
Amazon Simple Storage Service(S3)とは
- Amazon Simple Storage Service(S3)とは
- S3の料金
- S3を使ったサーバー構築方法
- S3を使ったWebサーバー構築の流れ
①S3バケットを作成する
- S3ダッシュボードを開く
- S3バケットの作成
②Static website hosting機能を有効にする
- プロパティ画面を開く
- Static website hosting機能を有効にする
- Webサーバーとしての動きを確認
③匿名アクセスできるようにする
- 匿名アクセスを有効にする方法
- 匿名アクセスを有効にするバケットポリシーを用意する
- パブリックアクセスのポリシーの適用可能の設定をする
- 用意したバケットポリシーを設定する
④公開したいファイルをアップロードする
- ファイルをアップロードする
- アップロードの確認
5.EC2でWordPressサイトを構築しよう
WordPress(ブログ)サイト公開の仕組み
- WordPressとは
- ブログサイトの仕組み
- ブログサイトの環境構築に必要なこと
- S3ではプログラムを実行できない
Amazon Elastic Compute Cloud(EC2)とは
- Amazon Elastic Compute Cloud(EC2とは)
- EC2でWordPressを運用する方法
- EC2の料金
- EBS(Elastic Block Store)とは
①EC2インスタンスを作成する
- インスタンスの作成を開始する
- AMIを選択する
- インスタンスタイプを選択する
- VPCとサブネットを選択する
- ストレージの追加
- セキュリティグループの設定
- インスタンス作成の確認
- キーペアの作成
- インスタンスの作成を確認
②SSHで接続する
- SSH接続の仕組み
- インスタンスのパブリックIPアドレスを調べる
- SSHで接続する
③LAMPサーバーをインストールする
- rootユーザーへ切り替える
- Apacheをインストールする
- PHPをインストールする
- MariaDBインストール
④WordPressをインストールする
- WordPressのファイルをダウンロード
- Webサーバーに反映させる
- WordPressのインストール実行
- WordPressの完成を確認する
6.RDSでDBインスタンスを活用しよう
Amazon Relational Database Service(RDS)とは
- Amazon Relational Database Service(RDS)とは
- RDSが対応するデータベース
- RDSの料金
- RDSを使うメリット・デメリット
①DBインスタンスを作成する
- EC2のアベイラビリティゾーンを調べる
- インスタンスの作成を開始する
- インスタンスの作成を確認する
②インスタンス間を接続する
- セキュリティグループのルールを編集する
③データのコピーをする
- エンドポイント(ホスト名)を確認する
- データベースのバックアップを取る
- バックアップをDBインスタンスに移動する
④WordPressのDBをインスタンスに変更する
- WordPressのDBを変更する
- 変更内容を適用させる
⑤EC2のMariaDBを停止する
- EC2のMariaDBを停止する
DBインスタンスのバックアップとリストア
- データベースのバックアップ
- スナップショットからの復元
質疑応答
- 質疑応答を行います。
AWSの利用料について
講座はAWSの「1年間の無料利用枠内」で進めるため基本的に利用料は発生しませんが、100~500円程度の利用料が発生する可能性もございますので、予めご了承ください。
「当1日講座で使うテキスト」について
当1日集中講座で使うテキストは、オンライン受講の場合はPDF形式で、通学の場合はPDF形式と紙テキストの両方を用意し、当日に配布されます。
【当日の流れとタイムスケジュール】
【10時】 1日集中AWS入門講座開始(講座の流れ説明、講師紹介)
●第1章 クラウドサービスとは
●第2章 AWSの基本
●第3章 AWSを使ってみよう
【12時~13時】 休憩(昼休み)
また、10時~16時の間にも小休憩を挟みますので、ご安心ください。
【13時~16時半】
●第4章 S3でWebサイトを公開しよう
●第5章 EC2でWordPressサイトを構築しよう
●第6章 RDSでDBインスタンスを活用しよう
【16時半~17時】
●質疑応答
【17時】 講座終了 (お疲れ様でした。)
※所要時間は目安で、少し前後する場合がございます。
必ず事前に行う、環境構築について
当「AWS講座」お申し込みの前に、事前に以下の環境構築構築手順に従い、環境構築を行っていただきます。
(スクールのPCを利用する方は不要です。)
・AWS講座用の、 環境構築手順です。
・当日の講義に支障が出てしまう為、環境構築が完了できない場合は講義のお申し込みができません。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
利用するPC、LAN、及びテキストについて
決済・キャンセルポリシーについて
通学時の会場へのアクセス
オンライン講座受講時の準備
よくある質問
関連講座
- Linux入門 (1日講座)
- Linuxサーバ構築 (1日講座)
- シェルスクリプト (1日講座)
- サーバ構築演習 (1日講座)
初心者・新入社員向けAWS研修(1ヵ月コース)
未経験者向け就職支援はこちら
【無料プログラミングスクール】
就職支援として、未経験から、活躍できるプログラマー、ネットワークエンジニアの育成を、無料で行っています。
【無料SAP・ABAPスクール】
就職支援として、SAP・ABAPの技術者を、無料で育成します。
対面型会場の風景、オンラインの受講業風景のイメージ
お客様の声(対面・オンライン両方の感想が含まれています)

男性 20代

女性 30代
現在、AWSによる開発をしています。チーム内の打ち合わせでAWSに関する話についていけないことが多いのですが、今回のセミナーで具体的な操作方法や仕組みが理解できたため、今後は話についていくことができそうだと感じました。

男性 20代
AWSの機能と使い方、使いどころなどを詳しく説明していただき、非常に勉強になりました。 業務でもAWSは使うことになるので、今回のセミナーを受講して必要な知識は身に着けられたと思います。 難しい部分も多かったですが、いただいたテキストを読んで復習していきたいと思います。

男性 20代
AWSにて各種サーバーを構築する際の大まかな手順については学ぶことができましたが、 細かい操作手順等は実際に自分で作業してみないと習得するのは難しく思います。 実務にて必要になった際には、本日いただいた資料等を参考にさせていただきたいと思います。 ありがとうございました。

女性 30代
丁寧に教えていただき、ありがとうございました。 手を動かすことでAWSの理解が深まりました。

男性 20代
Webアプリケーションの仕組みや、サーバー、ネットワークについて 詳しく説明いただきインフラ分野のことも勉強できました。 AWSの機能説明や実際の操作を見ることにより どうやってAWSを構築・運用しているのかイメージができました。

男性 20代
AWSについてザックリとした知識しかなかったですが、 具体的な構築過程等を見ることができ、 イメージをしっかり固めることができました。

男性 20代
難しい内容の部分を別のことに例えて説明してくださったため、 イメージがつきやすかったです。

女性 30代
本日のセミナーを受講してAWSというものを理解したので、時間ができたときに自分で今日の操作を 実際に行ってみようと思いました。

男性 20代
大まかな流れや、注意点などについて理解が深まりました。 仕事で使うことになっても対応ができそうだと感じました。
今年の4月から6月まで神田ITスクール様で新人研修を受けており、その際にはAWSを自分で操作することがなかったので、今回は実際に操作をして、どのようなものかある程度理解できたのでよかったです。また、資料がとても分かりやすく作られていて、とてもスムーズに進めることができたと感じています。 また別のセミナーにも参加する予定なので、これからもよろしくお願い致します。